なーんか中途半端なゴールデンウィークです。予定はありませんが。いっそのこと、一週間祝日にしてしまえと思うこのごろ。来週は月曜が祝日なので、締切り、ミーティングも月曜です。--------------------------------------------------------------------------------●基本ルール以下のお題や縛りに沿って小説を書いてください。なお、「任意」とついているお題等については、余力があれば挑戦してみていただければ。きっちり全部使った勇者には、尊敬の視線が注がれます。たぶん。▲お題:「逆戻り」「鎮圧」「玉虫」▲縛り:なし▲任意お題:なし▲投稿締切:4/29(月)23:59まで ▲文字数制限:6000字以内程度▲執筆目標時間:60分以内を目安(プロットを立てたり構想を練ったりする時間は含みません) しかし、多少の逸脱はご愛嬌。とくに罰ゲーム等はありませんので、制限オーバーした場合は、その旨を作品の末尾にでも添え書きしていただければ充分です。●その他の注意事項・楽しく書きましょう。楽しく読みましょう。(最重要)・お題はそのままの形で本文中に使用してください。・感想書きは義務ではありませんが、参加された方は、遅くなってもいいので、できるだけお願いしますね。参加されない方の感想も、もちろん大歓迎です。・性的描写やシモネタ、猟奇描写などの禁止事項は特にありませんが、極端な場合は冒頭かタイトルの脇に「R18」などと添え書きしていただければ幸いです。・飛び入り大歓迎です! 一回参加したら毎週参加しないと……なんていうことはありませんので、どなた様でもぜひお気軽にご参加くださいませ。●ミーティング 毎週日曜日の21時ごろより、チャットルームの片隅をお借りして、次週のお題等を決めるミーティングを行っています。ご質問、ルール等についてのご要望もそちらで承ります。 ミーティングに参加したからといって、絶対に投稿しないといけないわけではありません。逆に、ミーティングに参加しなかったら投稿できないというわけでもありません。しかし、お題を提案する人は多いほうが楽しいですから、ぜひお気軽にご参加くださいませ。●旧・即興三語小説会場跡地 http://novelspace.bbs.fc2.com/ TCが閉鎖されていた間、ラトリーさまが用意してくださった掲示板をお借りして開催されていました。--------------------------------------------------------------------------------○過去にあった縛り・登場人物(三十代女性、子ども、消防士、一方の性別のみ、動物、同性愛者など)・舞台(季節、月面都市など)・ジャンル(SF、ファンタジー、ホラーなど)・状況・場面(キスシーンを入れる、空中のシーンを入れる、バッドエンドにするなど)・小道具(同じ小道具を三回使用、火の粉を演出に使う、料理のレシピを盛り込むなど)・文章表現・技法(オノマトペを複数回使用、色彩表現を複数回描写、過去形禁止、セリフ禁止、冒頭や末尾の文を指定、ミスリードを誘う、句読点・括弧以外の記号使用禁止など)・その他(文芸作品などの引用をする、自分が過去に書いた作品の続編など)------------------------------------------------------------------------------
妖魔山の対決 妖魔山の妖怪の話を聞きたいてか。お前さんも物好きじゃのう、面白くも何ともないぞ、ただ怖いだけかも知れんのう、それでもいいと言うのか。 テレビ番組で日本の妖怪特集を組むてか。ネットワークで流すから是非聞きたいてか。ふーん、それにしてもお前さん一人でこんな山奥まで来てよくやるのう。だが、お前さんが持っているビデオカメラとか言うのは、なかなかよかもんじゃな、こんなおばばでも美しく撮れるかのう。何じゃと、肌は色白のぴちぴちでむっちりとした体つきはおばばではなくて二〇歳前の娘のようにしか見えないてか。 ふふふ、お前さんも口がうまいのう。まるでこれから話す殿様みたいだのう。 今から八〇〇年ほど前になるのじゃが、この国の殿様が妖魔山に鷹狩りに来たのじゃ。それはもう立派な殿様でのう。わずか一〇年の間に三つの国を鎮圧し、治めたのじゃ。もう近くには殿様に逆らう国は無くなった。それで時間(ひま)が出来た殿様は鷹狩りを楽しむようになった。 殿様の鷹も立派でのう。一里先の子鼠でも見つける眼力があったのじゃ。だから当然みたいに子兎を捕らえてきたのじゃ。殿様はほくほくしてのう、喜んでおった。 ところが薄(すすき)の丘を娘が駆けてきてのう、その子兎は妖魔山の生き物だから殺生してはならん、鷹狩りなどは止めてすぐにここから立ち去れというのじゃ。 殿様はたいそう驚いた、何しろ今までに自分に逆らう者など一人もいなかったからのう。それに娘はなんと言っても美しかったのじゃ。玉虫のような色合いの衣を身に着けていて、光の加減で金緑から金紫に色調が変化するのじゃ。 彼女の美貌はまるで天女のようじゃった。殿様はお前が一夜わしの夜伽(よとぎ)をすればこの子兎は許そうぞ、と言ったのじゃ。 それで娘がどんな所に住んでおるのか興味があったから、娘の住まいまで案内させたのじゃ。 なんと不思議なことに山の奥まった所の滝のふちに朽ちた小屋があり、そこで娘は一人で住んでおった。 ははぁ、もしやこの娘は妖怪ではないかと殿様は思ったのじゃ。だとすると夜伽などをさせて喰い殺されてもかなわん。しかしこのように美しい娘との快楽はこの機会を逃せば、もう一生来ることはないだろうと思った殿様は、その夜二〇人の侍に守られながら娘を抱こうとした。 古い樹木で出来た小屋の周りに一〇人が見張り、夜伽をする小屋の中に一〇人の侍が眼を大きく開いて夜伽は始まったのじゃ。 しかし異変はやはり起きた、いくら見張りが多くてもここは妖魔山だからのう。夜空に出ていた、蒼白い大きな満月が雲に隠れて次に出て来たときには金紫色になっていた。月からの金紫の光を浴びた侍たちは見る見る砂のように風化していったのじゃ。 外の異変に気が付いた侍達が戸を開けると金紫の月の光が差し込み、小屋の中の侍たちの姿形が掻き消えていった。 殿様も例外ではなくて、自分の身体が風化し始めるのを見て、もはや逆戻りは出来ぬと思った。 それで娘に、わしが消える前にお前の正体を見せてくれと頼んだのじゃ。すると娘は金紫の月の光を浴びながら、「わらわは月の女神じゃ」と述べた。 どうだ、少しは怖かったか。 ほう、雲に隠れていた月が金紫になって出て来たな、これでお前の身体も砂のように風化するのじゃ、残念だったのう。 なんだと俺は大丈夫てか、目の前の美しい娘を見て狼に変身するてか、それは困ったのう……。お題:「逆戻り」「鎮圧」「玉虫」
「幻視死体」 パーフェクトアイラブユーについて、おまえはなにか知っている? 街のいたるところでとびかう言葉のしょうたいを、たった一つにこめるとしたら。 十年以上前に出て行ったきり一度としてもどらなかったムシカギが、昨晩この街に帰ったらしい。ムシカギはおれの家の前に死体をこしらえて、どこかに息をひそめている。おれはそれを見たとき、すぐにそれがなんであるか気がついた。なんせおれたちは親友だったからね。まるで一個体のようだった。 パーフェクトアイラブユーについて、五臓六腑と目玉の位置を正しく知るひつようがある。おれの血液が上手く運ばれなくなって、酸素が行き渡らなくなっても、五臓六腑と目玉の位置を、正しく知るひつようがある。 街はパレードで、おおかたそれをねらって帰ったのだろうと口々に言われていた。ムシカギはめでたいことが好きだから、そのたびに死体をこしらえてきたのはゆうめいな話だ。誰もがムシカギを知っている。そして、誰もがムシカギをおそれていた。「ムシカギの技巧を目にしたことがあるか」 死体をみつけた三日後に、靴屋へ出向いた。靴屋の店先では、パレードが中止になって港へ向かう観光客を見ながら、おとこがクリープを飲んでいる。こえをかけるとおれも見て首を振った。ジオラマだ。 ジオラマはうんと年がはなれているが、ムシカギの弟にあたる。あの頃のムシカギとおなじ年になったジオラマは、見間違えるほどによく似ていた。じっさい、この三日間で、あきれるほど通報されたという。目のいろがちがうことを知っているのは、おれとムシカギぐらいだ。ジオラマの目はあおやかな夜更けににている。「口をそろえてみんなが言う。左目にブリリアントな玉虫がはめこまれていて、だからムシカギがつくったのだと」「それで」「ムシカギが帰ってきた」「それで」「でもそんなはずがないんだよ」 ムシカギのこしらえた死体は、すべて同じにつくられていた。美しい目をした人をころして、その技巧で目をぬいたら玉虫をはめこむのだ。虫ならなんでもいいわけじゃない。ムシカギにはこだわりがあった。 美しいものには美しいものを。「ジオラマ。おまえなんだろ」「どうして」「だってムシカギは右目をうばうんだ」 空は群青と橙の複雑なグラデーションで街をおおっていた。ジオラマはおれの言葉にクリープを落とす。昨日の雨でぬかるんだ土が、にじませながら白色の脂を飲んでいた。 ばかだなあ。おまえは知り得なかったのか。おれの右目のいろがほんとうにときどきかわる理由を。ジオラマ、左目ばかり見ていて気づかなかったのか。玉虫の上翅がはいっていると、ムシカギがそうしたと、おまえは。 パーフェクトアイラブユーについて、おまえは誤ってそれを知っていた。ムシカギがおまえの兄弟でなかったら、きっとそんなおかしなことにはならなかった。おまえはおもいちがいをしていたんだ。だからパーフェクトアイラブユーはムシカギのものだよ。 ジオラマ、おまえ、五臓六腑の位置は正しかったのに!「おれのためにパレードを鎮圧しようとしたのか」「そうだ。もう十年たったから、いいかげんにあなたは幸福にならなくちゃいけない」 ムシカギはもういないから、パーフェクトアイラブユーはあなたのものになる、と、ジオラマはいう。おれはだれの目玉もうばってないのに、ジオラマはそんなふうに言って笑う。狂っているとおもった。 夜更けがせまりくるのをその目玉に見る。幸福でないのはどちらだよ。おまえはあんまり凄惨だからって、幻視だとおもっているのだろう。ムシカギは街を出ていない。ムシカギは、パレードの終わりに自殺した。おまえだけがなにもかも誤っている。人々の口から出るのは、ムシカギじゃなくてジオラマだった。「再生しろよ。おまえこそ、幸福になれ」 こんなものは逆戻りの一方だ。ジオラマ。くりかえしてはならない。目の美しい人間をいくらえらんでも、パーフェクトアイラブユーはおまえのものにならない。まして、おれのものにもなりはしない。「おまえの目は、上翅のないきれいないろだから、きっと再生できるはずだ。おれとちがって、光沢をもったりしない」 パーフェクトアイラブユーについて、おまえはなにか知っている? 五臓六腑と目玉の位置を、たった一つにこめるとしたら。ムシカギの、幻視は。----- 昨日のチャットで眺めてますと言ったばかりなのに、気になって仕方がなかったので参加させていただきたく思い切りました。 ひらがなをたくさん使いたいのと、おいてけぼりにさせたくて書いたのですが文句はありがたく頂戴します。三十分弱タイムオーバーしました。すみません。
お姫様の幸せ。とあるお城に、それはそれは見目麗しい姫がおりました。その光り輝くような容姿を人々は褒めそやしましす。両親である王と王妃の愛情にも恵まれ、何不自由のない生活をしていまた。けれども、いやだからこそ、そんなお姫様にも欠点がございます。みんなが甘やかすものですから、我侭になってしまったのであります。部屋には三人が額をつきあわせて、うーんと唸っておりました。「お姫さまももうお年頃、お国のためにもそろそろ・・・・・・」「ふむ、でもあれが頭を縦にふらぬでのお」「そうです。かわいそうですよ。好きな人ができるまで待ってあげることはできないの?」王、王妃、宰相が、姫のお相手探しについて、真剣に探しているのであります。姫もお年頃を迎えて、いつまでも相手が見つからなければ、行き遅れとして悪い噂もたちますし、城の発展の為に他国の王子や、自国の有力者との絆の為に婚姻するのが一般的でありました。けれど王様も王妃様も、お姫様に甘く、嫌といわれたら何もいえません。それが宰相の悩みの種でございました。幾度となく、それはもう小さな軍隊にも匹敵するほどの、宰相が用意した良縁を悉く鎮圧してきたのは、全てお姫様の「嫌よ」の一言であったのであります。お姫様の器量があまりに良いため、まだまだ引く手は数多なのではありますが、当の本人が納得してくれる相手が見つかるとは思えません。もう宰相としては、問題のないところへ嫁いでさえくれれば、どうでもよいという気分になっておりました。「あら」扉が開かれる音とその声は同時でありました。それは、中で三人がいることをわかっていて、わざとであったのは本人の不遜の笑みをみれば、宰相にはわかってのですが。王と王妃は本来であれば三人の会議に乱入者に怒号を響かせるところだったのでありますが、その姿を見た瞬間二人の目はとろんと垂れ下がり、いつもの威厳はどこにやら。宰相だけが鎮痛の面持ちです。「姫、会議中でございますぞ」「ごめんなさいね」その言葉に一片の謝罪もはいっていないことに気付くのは宰相だけです。「おうおう、姫よどうしたのじゃ」「なにかあったかや?」二人は上機嫌な猫なで声です。これで余計宰相は頭が痛くなります。「いえ、なにをはなしていらっしゃったの?」年頃の男がみれば、みな蕩けてしまいそうな笑顔でそんなことをいう姫。「あなたの、嫁ぎ先についてですぞ」宰相にはもう慣れたものです。姫の色香に惑わされることはありません。まぁ、といいつつ、悲しげにする姫。宰相はなれたもので、それが演技であることを見抜いているのですが。「おぉ、姫よいいのじゃぞ、お主の嫌なとこには嫁がなくてもいいのだから」「そうですそうです。そんな悲しまないでおくれ、そのうち良い人が現れるであろう」「そうはいきませんぞ! 行き遅れなんぞと言われる前にどこでもいいので嫁いでいただかなければなりません!」姫は宰相のその言葉に、よよよと泣き崩れます。それをみて、王と王妃は、可哀想にと慰めようとしました。「いい加減演技はやめてくだされ! 本当に、本当に! 貴方のために、この城や家臣、そして領民の評判が下がってしまいますのがわかりませぬか!」今度は宰相が膝をつき涙を流します。その涙は血のような温かさがありました。王も王妃も宰相のことは、非常に信頼しておりますので、こうなると、どうしていいかわからずにおろおろしていまいます。これにはお姫様のほうが困ってしまいました。いつも豪胆で口うるさい宰相は、鬱陶しいのでありますが、それが城や王を始め領民のことを深く考え、そしてその中には姫自身のことも含まれているのはわかっているのですから。「では・・・…」こうなると、我侭であるお姫様もとうとう折れて妥協案をだすしかありませんでした。しばらくして、城内外が一際わきました。立て札がたち、号外が発行され祝賀気分です。立て札、号外には、お姫様の婚約が発表されておりました。結婚相手は実はまだ年端のいかない子供だったのでありますが、それを正確に知る者はお姫様を含め四人しかいません。お姫さまの妥協案は『とりあえず婚約をする』というものでありました。婚約しているのであれば行き遅れと後ろ指をさされることはありません。そうして時間を稼いでいる間に本当に好いた者が現れたら、結婚してもよいということでありました。これにて玉虫色の決着をみたのであります。めでたしめでたし。だと思われたのですが。その冬は厳しく、病が流行り、婚約者が還らぬ人となってしまいました。宰相の悩みは逆戻りになったのはいうまでもありません。お姫様”は”幸せに暮らしましたとさ。-----初参加、というより飛び入り参加です。・飛び入り大歓迎です! 一回参加したら毎週参加しないと……なんていうことはありませんので、どなた様でもぜひお気軽にご参加くださいませ。↑が書いてあったので、気分で小説サイト巡っていたら、三題をやっているようなので、参加させていただきました。感想書きは、とあるのですが、この掲示板に直接感想を書くのですかね?飛び入りなので何も分かりません。なにかルール違反とかあれば申し訳ありませんと前おきさせていただきます。では失礼します。
三語 お題:「逆戻り」「鎮圧」「玉虫」品田様 「幻視死体」読みました。「パーフェクトアイラブユー」という謎めいた言葉の意味が最後まで難しかった作品でした。結局「五臓六腑と目玉の位置」が基本になっていて、「パーフェクトアイラブユー」が完成されるのかなと思いました。作品の中でムシカギという殺人者が出てきますが、その弟のジオラマが彼の死後(自殺)に彼に成り代わって殺人を犯して「パーフェクトアイラブユー」の完成を目指したという事でしょうか。この作品には、狂気があり、それは作品の基本部分になっているので、美と猟奇を考えさせるミステリアスな部分はありますが。作品に、わかりにくさはあるようです。しん様 「お姫様の幸せ。」読みました。童話チックなお話ですね。美形の姫が結婚したくないという話で物語は進んでいきます。最後に出された案と言うのが幼い少年を婚約者に選び、彼が大きくなるまでに素敵な男性が現れれば、その方と結婚するという思惑だったのですが、婚約者の少年が病に帰らぬ人となってしまう。お姫様は、その後も結婚する気がないのか、幸せに暮らしました。で、ザ・エンド。童話であっても、話に筋を通す必要はあると思います。この作品では、姫が結婚したくないのですが、「その理由が書かれていません」。たとえば、姫が男だったとか。または、姫が読んだ童話で男はみんなオオカミだと書いてあったとかを、真に受けているとか。いろいろな理由を考えてください。話の引っ張り方がお上手ですね。――――――――――――――――――>>初参加、というより飛び入り参加です。<<●私も一月ほど前からの参加です。>>・飛び入り大歓迎です! 一回参加したら毎週参加しないと……なんていうことはありませんので、どなた様でもぜひお気軽にご参加くださいませ。<<>>↑が書いてあったので、気分で小説サイト巡っていたら、三題をやっているようなので、参加させていただきました。<<●上にあなたが書いた通りのようですね。私などは最初、作品をどこに書けばよいのか迷いました。>>感想書きは、とあるのですが、この掲示板に直接感想を書くのですかね?<<●そうです、「ここ」に書けばよいのです。>>飛び入りなので何も分かりません。なにかルール違反とかあれば申し訳ありませんと前おきさせていただきます。<<●現在の所、ルール違反をしていないので、安心してください。――――――――――――――以上。
卯月 燐太郎さんありがとうございます。参考にさせていただきました。感想妖魔山の対決纏まっていて、よかったかと思います。男の方の最後のオチに少し伏線をいれるか、男の情報をもう少しいれれば、完璧でしたかね?感想気のせいですかね? 「逆戻り」というお題がはいっていないような。探したけどみつかりません。見落としていたらごめんなさい。長い物語の一部のようなお話で正直あまりわかりませんでしできるだけまとめていただいて、これで1つの話として読んだら話がわかるようにしていただけるほうがいいと思います。では失礼します