Re: 即興三語小説 ―第100回― 三桁の大台。浮気と不倫は同義らしい ( No.9 ) |
- 日時: 2011/04/09 00:57
- 名前: もげ ID:CqTunUFI
改めて100回目、おめでとうございます! 今回も素晴らしい作品揃いですね! 感想書きます。
>つとむュー様 『ご褒美しすぎる罪』…!やられました! そういう使い方…好きです…(笑) 木下闇商会もなんだか違和感無くて笑いました。 お題回収率№1じゃないでしょうか。 スピード感があってさくさく読めました。 どちらかと言えばアンナちゃんの方が好みです。 (聞いてない)
>脳舞様 おおお…登山もの…! 私まったくその分野に無知なもので専門的な知識にうっとりです。 骨太なストーリーがとても面白かったです。 私もこんな話を書いてみたいです。 最後に一旦現場を離れて俯瞰で第三者からの追記を入れて、 また一種の不思議な余韻を残して終わるエピローグも好みでした。 非常に引きこまれる作品でした。
>HAL様 期せずして同じような舞台になりましたが、やはりまったく違う作品に なったところが非常に興味深いです。 始め全くの非力かと思われた主人公の、最後の思いがけないどんでん返しに 思わず膝を打ちたくなりました。 強い女性は大好きです。 そしてやはり情景描写と心理描写が素晴らしい。 読んでいると映像や音や手触りが感じられて感服です!
>RYO様 詩的な表現が心地良い話でした。 交互に視点が切り替わって進みながら、結局2人は交差しないところが 面白いと思いました。 『もうぽっちゃりとは言わせない。随分と無駄な脂肪は落としたのだから。』 にくすりとしました。対比されてるだけに余計に。いい技法だ…メモメモ(笑)
>片桐秀和様 世にも奇妙な物語かはたまた笑うセールスマンか。 こういった話大好きです。こういうのが書けるのはうらやましい。 お話の中に教訓が入っていますね。 恐怖とはこのようにして使うべきですね。勉強になります。 酸っぱいけれど、思ったほど……何なのか気になります!
>とりさと様 宇佐見がめっちゃかわいいです。 口調がたまりません。 『せめてしばく程度にとどめてくださいませ!』 のくだりと、 『宇佐見はそんなニュルっとしておりませんよ!?』 ですごい笑いました。 読み手を笑わせられるってとてもすごいことだと思います。 二人のやりとりがとても楽しかったです。
>自作 Wordから貼り付ける段階でなぜだか段落が一部消えてしまいました・・・なぜだ・・・。 読み返して気づきました・・・。読みづらくて大変申し訳ありません。 ちょっと内容詰め込みすぎました。もっと丁寧にシーンを書ければいいのに。 また、せっかくの100回記念にこんな暗い話で参加してしまってすみませんでした(汗)
皆様の作品の完成度の高さに脱帽しました。 大変勉強になります。 そういえばギャグとシリアスがうまい具合に入った物語を目指していた頃を 思い出したのでまたぞろ挑戦したいと思います。
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