感想 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/07/09 00:59
- 名前: 星野日 ID:SbxCLWMk
今回、Ryoさんの奴が結構好きです
> おさん > 友人の一人に千屋というのがいる。高校の同級生で、たまに世間話なんかをすることがある。 6語おつかれさま。 妹ものが流行りなんでしょうか。 感想を書くために読み返すと、「君は好かれていることに気付いてないんだよ」って主人公が言われているのを見つけました。 きっと鈍感系主人公ってやつなんですね……!
> zooeyさん > 映画が始まるのは五時。迎えはその二時間前ということになっている 全く関係ないんだけど、ゾーイさんも今週空残業が多いという理由で業務量が減ったのかなとタイトルから勘違いしました。 話の作り方というか、雰囲気の作り方が上手いです。何気ない仕草の描写がひとつひとつ生きてる感じが、とても丁寧に作品を作っているようでよかったと思います。ちょっと冒頭の文章だけ、なんとなく作品から浮いているような気もしますが……! 屈折しているマザコンというか、ちょっとへそ曲がりなシャイボーイって感じで可愛いですね。
> 卯月 燐太郎さん > 「関川さんは、盆休みはどうするの?」 「あるある、おおありよ」っていうところが、なんか可愛くていいですね。 終盤の徐々に夏っぽくなっていく作品の雰囲気も良かったと思います。 と言った後になんですが、この作品はなんだか読むのが大変でした…! たぶん、数行や数文のなかで、ころころと話題の矛先のようなものがいろいろな方向を向くせいで、文章を追いかけるのに気を回してしまい、話を追いかけるのが大変に感じてしまったのかも知れません。 この手の文体は、もっと長い分量でゆっくりと書くのならばいい味になるのでしょうが、ちょっとこの短さでやるのには、めまぐるしいのかなあと。終盤の、ちょっと足早になっているくらいのテンポと書き方のほうで一貫したほうが、丁度いいのかなと。
> 自作 > 炎天下に負けて、私はカフェに逃げ込んだ。 七夕だし恋愛物を書こうと思いましたが、書けませんでした。 最後に出てきた女は、あまり本筋と関係ないかなと思って、薄く書きました。読み返すと、描写不足ですねたしかに・・・!!
> しんさん > 梅雨という時期が嫌いだ。 そんな梅雨ももう終わったしまった。 まさかの妹もの第二弾……! 妹が世界を駆逐する……! 青梅かき氷とか美味しそうですね。なんか実験に一口だけたべさせられて、美味しいって反応したら全部取られるとか、そういうのいいなって思いましたw 相合傘のシーンとかで、いつも離れているけど、今日はこんなに近づいちゃってるぜ、うおお、暖かいぜ、匂いするぜ、みたいな。そういう物理的な描写と、心理的な作用がまぜこぜになった感じとかを出すと、より青春っぽくていいんじゃないのかなーとか思いました。
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