Re: ねじねじ小説。 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/09/25 01:26
- 名前: 昼野 ID:cxLGYEn6
僕の父親は工場でネジを作っていた。僕は父親がネジを作ることに疑問を抱いていて、ある日「なんでネジを作るの?」と聞いたら、「ネジが好きだからだ」と答えた。 父親はネジを作ってはいるが、売ってなかった。だから家計は母親の売春で凌いでいた。僕はよく、母親が知らない男と性交をしているのを、ドアの隙間から覗き込んで、マスターベーションをした。時には大勢の友達を呼んで、バター色の臀部が犯されるのを見ながら、皆でマスターベーションをした。 母親はある日、僕があまりにマスターベーションを、それも母親をネタにしてしているのを見咎め、ある美少女を連れてきて、この娘と性交しなさいと言った。僕が美少女の前でオドオドしていると、母親は何をしているのこうやるのよ、と言って美少女の服を脱がせた。しかし、輝かしい美少女の裸体は僕をオドオドさせるばかりで、一向に勃起しなかった。 僕は走ってその場から去り、父親の工場へ行った。なぜここに来たのか自分でもよく分からなかった。目からは涙が溢れ、息を切らせていた。やがて工場の奥から汗と切子にまみれた父親が出てきて、どうしたんだと聞いた。僕は、僕にもネジを作らせてと言った。父親は怪訝そうな顔をし、お前にはもっと真っ当な道を歩んで欲しいと言った。父さんはどうしてネジを作るの? 売りもしないネジを? そう聞くと父親は、他に道が無かったんだ。仕方ないだろう? と言った。だったら、僕にも道なんてないよ、女の子の身体にすら触れれやしないんだと言った。じゃあ、ネジを作るしかないな、と父親は言った。 それから僕は父親と一緒にネジを作るようになった。ネジ作りは案外難しく、父親に何度も叱られながらやった。五年もすぎた頃に、僕はようやくまともなネジを作れるようになって、父親の跡をつぐ事になった。自信がついた僕は、以前に母親が連れてきた少女と、もう一度会った。僕はその娘を裸体にした。あれから五年が経っているとはいえ、輝かしい肉体はそのままだった。しかし、僕は怯むことなく勃起し、その娘の膣に挿入し腰を打ち付けた。そして射精感が高まったころ、膣から引き抜いて、顔面に向けて射精をした。少女の顔面が白い粘液まみれになり、言い知れぬ快感を覚えた。 やがて僕は少女に売春させ、その金で生活しつつネジを作るようになった。
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