「冷たい話」で1行~2行の作品を4人で百話作るまでみんな寝れない
鏡に私が映っている。私、わたし、ワタシ、WATASI。冷たい鏡面に指を付け、渡しの口元に笑をつくろうとする。でも輪足しは笑わない。ずっときっと。