むしろ感想を書いてみる。 ( No.7 ) |
- 日時: 2011/03/08 20:01
- 名前: 片桐秀和 ID:me/KDOio
>弥田さん「天使ちゃんマジ天使。」
前半と後半の乖離はある感じですかね。前半は繊細な情景描写。後半は、不条理会話。面白いというか、とらえどころがない作品になっている気がします。でもま、やっぱり弥田さんの文章のおかげで、これでもついつい読んじゃう力があるきがします。 頑張って、念で小説書く練習してくださいね。
>とりさとさん「臨死体験」 軽く書かれてるんだけど、その分会話に勢いはあって、その面白さにやられたな、という感じです。地獄の門番(?)の子の、どSっぷりが上手く表現されていると思います。まあ、こういうのは、どっかで見たことある感じってのがどうしても出ちゃんだろうけど、それはそれとして、しっかり面白さを出せるというのは強みだろうなって。 とりさとさん、また遊びましょうね。
>ウィルさん「不死鳥を探して」
まあ、適当っちゃ適当な話なんだけど、適当なりの良さ(?)は出ていると思いました。肩の力抜いて、あんまりややこしく設定やらを考えないで、おりゃー、と書いた良さ、とでもいうんでしょうか。ウィルさんとしても、この作品は特例的なものでしょうね。 次は時間が合えばいいものです。
>紅月セイルさん「たんぽぽになった少女」
まさに習作、といった作品でしたが、ついに、ついに完結した!と喜んでおります。そりゃ、話としてはちょっとシンプルすぎるけど、三語を練習として捉えるなら、十分ありな作品。ちょっとずつ完結を前提とした上での話の広げ方を覚えていけばいいと思いました。 僕の誘いに乗ってくれて、ありがとうございました。
>李都さん
一体なんの話ー? と思いながら、ああそうか、と読者が気づくことで面白さが出る話ですね。文章は李都さんのとして読むなら、ちょっと急いている感じが出ちゃってる気がしました。でもま、三語でしたねw。 李都さん、また遊んでください。
>自作
いまいち頭が働かなかった。設定紹介になっちゃってるのが残念。強引に仕上げちゃったなあ。
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