「冷たい話」で1行~2行の作品を4人で百話作るまでみんな寝れない
クラッシュアイスでカクテルを一杯、などと洒落込んでいたら江戸時代ふうの男が千鳥足で近づいてきて「粋じゃアねェナ」と難癖をつける。袂から取り出したちかちか瞬くそれをグラスに落として「星の光がいっとうひんやりしてらあ」