怠惰の神様 |
僕の部屋は汚かった。衣服が無造作にちらかり、ひっくり返してしまった灰皿はそのままに置かれており、もともと白色だった部屋の壁紙は、煙草のヤニで褐色の斑をつくり、床の上には漫画やDVDが層をなしていて、足の踏み場がなかった。友達が来ることは、たびたびあったが、その度に僕は自分の部屋を恥じ、僕は僕の部屋へと入れるのを、ためらった。かといって僕は掃除する気にもなれず、一種あきらめの表情を浮かべ、友人を招くのであった。 今日くる友人は、僕の数少ない女友達だった。煙草のせいでいやな臭いがするだろうし、何やらゴキブリらしきものが、かけずり回っているし、彼女を呼ぶにはいささかためらったが、まあいいや、と僕は思って、彼女を部屋に入れた。 この、まあいいや、という言葉、およびそれに付随する感情は、僕にとっては、神のようなものだった。この言葉なくしては、僕は生きてはいられない。僕は惰性の神々を崇拝し、自己の緊張しせる感情に、弛緩をもたらすのだ。キリスト教の聖体がパンだとするなら、僕の惰性の神の聖体は、酒だった。僕は彼女がくる前から飲酒しており、すでに全身の血液中にアルコールが混じっている。 部屋に入った彼女はきょろきょろと部屋を見回したが、その目には好奇のいろが映っているのみで、とくに不快感をおぼえたような様子はなく、僕は安心した。 僕は彼女に座るようにと、床をうめている漫画やDVDを足でけとばし、端によせて、スペースをつくる。 僕は酒を用意したが、彼女は断ったのでコーヒーを出した。僕は酒だ。ここにはグラスなどという上等なものはないので、湯のみ茶碗に注ぐ。僕は煙草のすい過ぎで、ちくちくしている喉にウィスキーをながしこみ、ぬるぬるにし、そして彼女に言った。さっきまで話していた事の続きだ。 「君はものごとを考えすぎるんだ。もっと阿呆になった方がいい、僕みたいに。僕は中卒で、就職先もないし、金もない。だから、さっき言ったように、僕は銀行強盗を考えている。しかし、その僕の銀行強盗について君は、そんなもの成功するはずはない、と言った。でもそれは例えば宝くじを当てるよりは、確実だし、また現実的であると僕は思う。僕の銀行強盗に対する君のさっきの返答は愛嬌がないし、ユーモアもない。僕が君だったら、こう答えるね、銀行強盗なんて流行ってない、って。とにかく君は考えすぎるんだ。ひょっとしたら頭が良いってことなのかな。知らないけどね」 アルコールで酔った僕の、頭のおくのおくの方まで、部屋にある蛍光灯の光が入りこみ、僕の頭には思考よりも、その光が支配していて、僕は僕を制御する支配権を、その光にゆだね、統率を失っていた。 彼女は酔っている僕に対し、しらふだった。惰性の神々を崇拝し、アルコールを飲む僕に対し、彼女は理性の神を崇拝しているように僕は思い、この、コーヒー野郎、と僕はあたまの中で悪態つく。 彼女は部屋の蛍光灯の光を、聖者のように背負い、逆光のなかにあった。 酔った僕の支離滅裂な話に、彼女は返答する。 「ものごとを考えるって事が、頭が良いって事にはならないわ。何故ならあたしの友達の文恵は、ものごとを、ものすごく考えていたけれども、その考えには彼女自身の経験を伴っていなかったので、その考えは全部空回りで、あげく彼女は妄想の世界の住人になって、今では精神病院に入れられてるわ。彼女は今では投薬によって、妄想から逃れ、もう退院しても良い状態なのだけれど、いまだに入院しているわ。家庭の事情ってやつね、檻から出られないの。とにかく物事を考える、というその事自体が頭が良いってことにはならないわ、ようは結果よ、結果。つまらないわね。ところで、あなたの銀行強盗だけど、失敗するわ。何故なら、あなたは銀行強盗をする理由として、お金がない、なんて言ってるけど、本当は、あなたは強盗という行為そのものに、一種のロマンティシズムを感じているの。あなたはパーだから自分でもそのことに気付いていないようだけど。本当にお金が欲しいのなら、もっとリスクが少なくて、効率的なやり方がいっぱいあるわ。あ、でもそれには才能がいるか。やっぱり、パーのあなたには強盗という前近代的犯罪がお似合いね。確かに宝くじを当てるよりは確率が高いとは思うわ。たとえ失敗しても、あなたのヒロイズムを満足させることでしょう。ただ、それはオナニーだけどね」 オナニーか、結構だ。 僕はテーブルの上にある煙草を手にとり、煙草をくわえたが、火はつけなかった。僕は禁煙中だった。たった今から禁煙することにした。そして重要なのは煙草をくわえる事であって、煙を吸うことではなかった。僕の煙草への依存は、厳密にいえば、ニコチンへの依存ではなく、煙草をくわえる、という事への依存だった。 しかし、僕の煙草をくわえてるだけの、半端な姿にいらついたのか、彼女は僕のジッポを、キンという音をさせて開き、僕のくわえてる煙草に火をつけた。典型的なありがた迷惑ってやつだが、僕は素直に、かつ従順に、煙を吸って、吐いた。肺にずしんと来るのを感じる。 そして僕がなにか喋ろうと、口を開けようとすると、彼女はそれを遮るように、先に口をひらいた。 「で、銀行強盗だけど、あなた本当にやるの?どうせ、あなたのことだから、まるで無計画なんでしょうね。なんだか、武器だけは一杯あるみたいだけれど」 彼女は僕の部屋の一角にある緑色の木箱、その中にある無数のナイフに目をやり、言った。緑色の木箱からは、むきだしになった無数の刃物が光を反射させ、あたかも宝石のように輝き、それをじっとみつめているとなんとも言いようのない目眩におそわれる。 「あなた、いわゆる刃物オタクってやつ?刃物オタクって、フロイト的に解釈すれば……」 僕はその先をさえぎった。どうせ、陰茎がどうとか、そういう話なのだろう。 「フロイトなんて、理由のつかないものに、無理矢理、理由をつけたってだけだよ、野蛮人のやる事だ、正常じゃない。僕は自分でもわかってるが、ガキだ。ガキのころに欲しかった物は今でも欲しいし、逆にガキの頃ほしくなかったものは今も欲しくはない。年金とか、払ってない。年金もらえるまで生きてるかどうか、疑問だし、何よりも自分の老後というものに現実感が持てない。銀行強盗だけど、やるよ。僕には捨てるものなんか、ないんだ。あ、べつに捨てるものがないって事を誇ってるわけじゃないけどね、そうじゃなくて、むしろ卑下してるんだ。捨てるもの、なんていうと、生まれつきあるような感じだけれど、実はそうじゃない、生まれた時点では捨てるものなんてないんだ。生きていくにつれて、どんどん自分で築きあげていくものなんだ。僕は二十四年間、生きてきたけれど、捨てるものなんて何一つ築き上げることができなかった。友達はおろか、親や兄弟とも、ろくな関係を築けなかった」 煙草のからい煙を吐いて、さらに僕は言う。 「核戦争でもおきて絶滅しねえかな」 惰性の神々を崇拝する、その果てには、唯の甘えしかないらしい。 彼女はため息をつき、手を伸ばして、一冊の漫画を拾う。一昔前に流行った全編、殺しまくりの漫画だった。彼女はその漫画の、ある一コマをじっとみつめた。それは、嫁の悪口を言うオバサンが、包丁でずたずたにされ、穴という穴からあらゆる体液を垂れ流すという、残酷きわまりない場面で、そのコマには編集者の配慮によって、暗いトーンが貼られていた。彼女はそのコマをじっとみつめながら、口を開いた。 「絶滅、ね。あなたには死んでも惜しくない人なんて一人もいないって事かしら。あなたは可愛そうじゃないけど、あなたの親や兄弟は、なんだか可愛そうね。ひょっとしたら、銀行強盗の果ての牢獄行きは、あなたにとっては逃げ場所なのかもね。社会と切り離されたところで生活したい、そうでしょ?刑務所では社会と切り離された場所にありながら、最低限の御飯を支給される、税金でね。甘ったれた考えね、自殺でもしたら?自殺という行為は、やりかたによっては、あなたの大好きな自己顕示にもなるわ。首をつったりとか、高いとこから飛び降りたりとか、そんなオーソドックスなやり方じゃなくて……」 彼女は口を閉ざした。想像力がおよばなかったらしい。僕はふと、ある小説で、頭部を朱に塗り、尻にキュウリを入れて自殺したという話を思い出す。 その後、彼女はふたたび口をひらいた。 「自殺とは、ひょっとしたら、世界を破滅させる、もっとも近い道なのかもね」 そう、死ねば、皆消える。破滅だ。 自虐ではなく、加虐としての自殺。それは僕の心をひきつけた。僕は僕が自殺する時の、表情をイメージする。それは悲観にくれた顔ではなく、ニヒリスティックな笑みを浮かべているだろう。ふと彼女が僕の顔をのぞきこむ。 「なんかあなた、やばい目つきしてるわよ。本当にやるつもりなの?」 僕は自殺もしないし、強盗もしない。全てはただの妄想であり、一種の現実逃避だ。僕は時々、こういう妄想に陥っては現実逃避し、精神の安寧をはかる。 「しない。それより明日は、朝早くから、バイトだし、酒をぬかなくちゃ」 「あなたらしいわ」 彼女は笑った。その笑みのうらには、おそらく、僕に対する軽蔑の念があるのだろう。 また、明日も今日とおなじ、判を押したような日々がつづく。僕は、口では強盗だ、自殺だ、とは言っても、それを実行に移すことなどなく、昨日と同じことを繰り返す日々を、永遠に続けるのだろう。 コーヒーを飲み終えると、彼女は帰った。やはり居心地が悪かったのだろうか。 帰り際に、ふと彼女の学歴を聞いてみたら、笑いながら、幼卒だと彼女は言い、また僕も笑った。 彼女が帰ったあと、僕は一人、部屋にのこされ、不思議な孤独感におちいり、茶碗に残ってるウィスキーを、のどの奥に流し込み、ずるずると座り込んだ。アルコールに酩酊しきって、足が立たなかった。僕はもはや、僕ではなく、制御不能の他者だった。そして、それは僕が最も望むところのものであった。 僕は、力なく天井にある蛍光灯をじっとみつめる。そして、その光がさらに僕を支配するように、呼びかけると、僕は蛍光灯のぼんやりとした光の奥に、惰性の神々を認めた。 |
昼野
2011年11月20日(日) 23時41分22秒 公開 ■この作品の著作権は昼野さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.9 蜂蜜 評価:10点 ■2011-12-03 20:09 ID:r27o9k2g/Ao | |||||
これは面白くない昼野作品。 一体どうしたのでしょうか? なんか調子悪いんじゃないのでしょうか? 久しぶりにTCを覗いて、昼野さんの名前を見つけて飛びついたけれど、本作に限って言うならば、落胆。 次回作に期待致します。 |
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No.8 ゆうすけ 評価:30点 ■2011-11-28 18:42 ID:YcX9U6OXQFE | |||||
拝読させていただきました。怠惰の神と聞いて「ツァトゥグァ」を思い浮かべたクトゥルーファンのゆうすけです。 やりもしないことをぐだぐだ喋る、いいですね。慢性的な閉塞感に苛まされる出口の見えないトンネルの中で、咆哮して彷徨する感じですね。 一線を越える面白さ、そして越えない面白さ、どっちがいいのかな? と思いました。怠惰なままなにもしないのと、一瞬でもはじけて滅ぶのと。読む人によって様々な感想、解釈がありそうですね。ちょっと不完全燃焼して一酸化炭素が出ているような、そんな読後感です。 |
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No.7 星野田 評価:20点 ■2011-11-27 23:17 ID:ZTkblJXjeI6 | |||||
昼野さんがかっこいいなんて…!!!(ぇ。 こんにちは、読みました。昼野さんがかっこいいなんて!!(大事なことなのでry) スクロールしながら読んでいて思ったのですが、この作品はどこで終わってもいいし、どこまで続いてもいいような、そんなかんじですね。真ん中くらいのそれっぽいところで切れてもいいし、最後の方になってキラージャムおじさんとかSWATが乱入してきてもいいし、なぜかディズニーランドに行ってもいいし、実はオリンパスの重役でしたとかよくわからない設定が出てきてもいいし。そういう意味では、「こっからここまで」というような形や箱のある物語や作品ではないというか。作品として始まっても終わってもいないような気がするというか、それがいいとか悪いではなく不思議な一点だなあと感じました。一人リレー小説みたいな感じかもしれない(ぇ あと、点数が時々謎なのは、点数というシステムの存在を時々忘れているからです…!!! こういうのって書きたくなるし(書けるかどうかはともかく)、嫌いじゃないです。いま、なんか現代板があついですね。 |
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No.6 YEBISU 評価:30点 ■2011-11-27 10:12 ID:AdjJZ9RooXE | |||||
読ませていただきました。 ‥なんというか、文章としては凄く平坦で、けれど内容は妙にややこしく、それがどうにもちぐはぐな感じがしました。 >あなたは可愛そうじゃないけど‥ という一文は、実に素晴しいと思います。この一文が、二人の関係を実に端的に表現していると思います。 一方で、 >むきだしになった無数の刃物が‥‥ という一文には性的なものが感じられ、理解は出来るのですが、作中にあっては、ちょっと浮いた一文に感じられました。 以上、勝手な感想でごめんなさい。 |
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No.5 昼野 評価:--点 ■2011-11-25 00:12 ID:FJpJfPCO70s | |||||
>水樹さん どうも感想をありがとうございます。 この作品は僕にしてはオーソドックスですね。最後の方で、部屋にSWAT隊員が突入して、男を滅茶苦茶に撃ち殺すというのも考えたんですが普通にしておきました。 ありがとうございました。 |
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No.4 水樹 評価:40点 ■2011-11-24 02:01 ID:r/5q0G/D.uk | |||||
昼野様、読ませていただきました。 過去作ですか、よほど愛着があるのですね。私は書いたらそれっきりですね、自作を読み返すのも恥ずかしいなと。 いつ、一線を越えるかと、そんな期待をしながら読んでいました。 酔っぱらっている男性の自室で、気の強い女性。 ナイフで切り刻んだ後のレ○プもなく、ほっとしたのかしないのかなと。 作者様の定着しているイメージの強さが羨ましいですね。 |
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No.3 昼野 評価:--点 ■2011-11-24 00:42 ID:FJpJfPCO70s | |||||
皆さん感想をありがとうございます。 >Phyzさん えっと、管理人さんは僕ではないです。他の方です。topに絵があるので誤解されやすいとおもいますが…。 考えさせる作品であったようでよかったです。 グロは苦手ですか。やはりグロで読者減らしてるんだな、と改めて思いました。たまにはこういう作品も書かないとなと思います。 丁寧な感想をありがとうございました。 >zooeyさん この作品は前にも出したことがあるのですが、こういう分析的な感想ははじめて貰ったのでなんか新鮮です。 惰性の神々につながらない、というのはその通りですね。論理が破綻しちゃってます。 ありがとうございました。 |
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No.2 zooey 評価:30点 ■2011-11-22 04:20 ID:1SHiiT1PETY | |||||
読ませていただきました。 チャットでも少しお話しましたが、感想も書かせていただきます。 一読しただけだと、何とも言えない状態だったのですが、読み返してみて味わいを感じるようになりました。 女は残酷な現実主義者で男は過激なロマンチストなんだなとか、そんなことを考えました。 でも、女の方が言うように、ロマンティシズムに浸っているだけだから、結局は何もできない。 その現実に、この男の悲しみがあるように感じました。 男に「しない」ってはっきり言わせてしまう女は本当に残酷だなとも思いました。 そんなふうに、彼のロマンティシズムとそれによる現実逃避、でもそれを打ち砕く現実というものを強く感じて、 そこにこの作品の核があるように感じてしまったのですが、 一方でそれがラストの惰性の神々につながらない印象でした。 うーん、ロマンティシズムに浸るだけで、結局は実行に移せない、それが怠惰故なのだろうけど、 なんだかその辺はこちら側にせまってくる感じが薄かったです。 チャットで話していた言葉以上のものを感じない、というのは、 読み返して少し違うなと思いました。 読み返したら、言葉の先にあるものが見えた気がしたので。 たたみかけるような言葉の連続の迫力は素晴らしいなと思いました。 |
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No.1 Phys 評価:40点 ■2011-11-24 19:56 ID:lb9M4neDWJI | |||||
追記 管理人の件、完全に誤解していました……。 仰る通り、昼野さんのお描きになった絵がトップページにあったので、勘違い しておりました。穴があったら入りたいです……。 グロテスク描写があっても私は読みます。ただ、感想を書く段になると評価に 窮してしまうのです。(自分にとって上手さの物差しがない分野なので……) おそらく私はある種の特異点だと思いますので、そういうマイノリティ読者の ことは気にせず、昼野さまの書きたいお話を書いて下さいませ。 また新作を期待しています。失礼いたします。 拝読しました。 こんばんは。サイト運営ご苦労様です。いつも楽しく利用させて頂いています。 作品を読んで思うところがありましたので、的外れかもしれませんが、以下に 拙い感想を書かせてください。 非常に均衡のとれた作品だと感じました。読み終えて、きちんと主人公さんと 彼女さんの人物像を把握できましたし、長い会話がくどくならないのはやはり お上手ですね。(そんなことは当たり前だろう、と怒られてしまうかもしれま せんが、何しろ自分が書く小説の会話はひどい有様なので……) 語られるストーリーも掌編には重すぎず軽すぎず、ちょうど良い味付けでした。 >あなたはパーだから自分でもそのことに気付いていないようだけど。本当にお金が欲しいのなら、もっとリスクが少なくて、効率的なやり方がいっぱいあるわ ああ、私もリスクが少なくて、効率的なやり方を身につけたい!と思いました。 お金のことじゃなく、勉強の話ですけど……。頭が良くて要領がいい人たちが 得をする世界に生きていると、頑張る意味なんてあるのかな、と考えてしまい ます。 自分の能力や周囲の環境に折り合いをつけて生きるのって、難しいですね。 >捨てるもの、なんていうと、生まれつきあるような感じだけれど、実はそうじゃない この一文にたいへん感銘を受けました。果たして自分は捨てられるほど大切な ものを築けているだろうか。とこれまでの人生(まだひよっこですけど……) を振り返る良い契機となりました。 とても考えさせられましたし、強い吸引力を持った作品でした。グロテスクな 描写はあんまり得意ではないので、こういったお話の方が、私のような読者は 受け入れやすかったりします。 (あ、昼野さんの作風を批判しているわけではありません。単純に一人の読み 手としての好みの問題ですので……汗) また、読ませてください。 |
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