光の中に |
*** ゆっくりと瞼を開く。まだ慣れない光に、僕は思わず目を細めてしまった。ようやく周りの明るさに目が慣れて前を見てみると、そこには懐かしくて、愛しい妻の顔があった。彼女は目を閉じていて、少し戸惑ったような表情を見せながら、僕の顔を覗き込んでいる。 けれどすぐに笑顔になり、手を伸ばして僕の頭を探し当てると、優しく撫でてくれた。 ……ん? 今、撫でられた? 一瞬喜びかけちゃったけど、僕はもう子供じゃないぞ。れっきとした大人だし、もうすぐ三十歳だ。……いや、実際はなる予定だったと言えば良いのか。そんな事よりも、どうしてだ。 「これからよろしくね、ルーチェ」 彼女、小夜(さよ)の言葉に僕は硬直する。聞き覚えのない名前。僕は外国人にでも生まれ変わったのか? 自分の手に視線を落としてみる。触り心地の良さそうなサラサラの毛に包まれ、手のひらの部分には、ぷにぷにと可愛らしい擬音語が出そうな肉球。わー、まるで犬みたいだ。……犬……犬!? 運良く近くにあった鏡を、僕は恐る恐る覗き込む。そこに映ったのは、一匹の大型犬の姿だった。僕が右へ動くと、そいつも一緒に動く。首を振ってみる。やっぱり同じ動きをする。ま、まさか……犬になってる!? ……よし、一旦頭の中を整理しよう。 僕は三か月前、一度死んでいる。散歩をしていた時に、小学生位の子供がボールを追いかけて、道路に飛び出すのを目撃したのだ。そこに丁度トラックが走ってきて、僕は道路に出て、その子を歩道の方へと押し出して……。 不思議な事に、そこからの記憶はぷっつりと切れていて覚えていない。正確に言えば、知らない。 次に目を覚ました時、僕は真っ白な場所に居た。 不意に誰かの足音が聞こえて、振り返ると、一人の子供が立っていた。菖蒲色の着物を着ていて、腰の辺りまで伸びた黒髪を緩く一つに結んでいる。黒々とした大きな瞳で、その子供は僕を見た。 「お前が瀬尾 優祐(せお ゆうすけ)だな」 子供の声に、僕の体が震えた。普通の小学生の子が目の前に居るようなものなのに、まるで総理大臣みたいに感じられて、緊張した時みたいに体が固まってしまう。 「おい、誰が総理大臣だ。もっと良い表現は無かったのか。……私はこの世界の生と死を司る神である。あんなのと一緒にするな」 怒られた。一言も喋っていないのに。僕の思考が、読まれているらしい。……あれ、神? 神様? そうか、じゃあ僕が居るここは天国なのか。思ってたのと、何だか違う気がする。神様も、もっと白い髭があったりするものかと思ったけど、こんなに小さい女の子なのか。 「お前のボケにもいちいちツッコんでられないから、もう先に進むぞ。瀬尾優祐、お前に良い話がある」 良い話、という言葉に僕は思わず目を丸くした。 死んだ後のこんな状態で、良い話とは一体どういう内容なのだろう。まさか、大好きな釣りをこの天国でずっとしていられるとかかな。それだったら、嬉しいな。 「……だから勝手に話を進めるな。お前は、他人を庇って命を落とした。だから私はその勇姿を認め、お前の願いを一つだけ叶える事にしたのだ」 「願いを一つだけ……」 夢でも見ているようだった。けれど、何故か夢ではないと確信できた。それは多分、まだ鮮明に死んだ時の記憶が残っているからだろう。思考を巡らせて、一番初めに頭に浮かんだのは、妻の笑顔だった。 結婚式で彼女と、彼女の両親に誓った。「彼女の“目”になる」と。もうすぐで新しい家族も出来るはずだった。それなのに、僕は彼女を置いて死んだ。 僕が死ぬ代わりに子供が助かったのだから、後悔なんてしてない。……けれど、約束を破ってしまった事がどうしても気になってしまう。もしこの願いが叶うなら、 「……僕をもう一度、妻の側に居させて下さい」 どんな願いが叶えてもらえるのかは分からない。これが夢でも良い。僕の願いは、それしかなかった。もう一度、彼女を傍で支えたい。例え、どんな形であろうとも。 「分かった。願い通り、お前をもう一度だけ、現世に蘇らせてやろう。だが、忠告しておく。たとえ何が起きようと、どう判断し行動するかはお前次第だ。良いな?」 「……は、はい」 「なんとも頼りない返事だな。これだから、最近の若い人間は……まあ良いだろう」 神様は僕の答えを聞いて頷くと、指をパチンと鳴らす。 途端に眠気が襲いかかり、僕はそのまま意識を失ったのだった。 ……そして、現在に至るわけで。 ようやく頭も冷静さを取り戻した。どうやら僕は『犬』として、この世に再び戻ってきたようだ。改めて鏡で自分の姿を細かく確認してみたが、見た目から、犬種は恐らくラブラドールレトリバー。勿論、成人……じゃない、成犬である。毛はクリーム色だった。 犬になって気がついたが、四足歩行というのも悪くない。意外と歩きやすいものだ。あと、嬉しくなると自然と尻尾が左右に動く。これには驚いた。 「あら、改めて見ると凛々しい子ね」 白髪の交じった黒髪の中年女性が、僕の頭を撫でる。 ……ああ、思い出した。小夜のお母さんの由理子(ゆりこ)さんだった。僕にとって義母にあたる人。どうりで見覚えのある顔だと思った。お義母さんの問いに、彼女は笑顔で頷いた。 「ついさっき着いたばかりなの。思ったより体が大きいから、最初はびっくりしちゃった」 そう言いながらも彼女はもう触り慣れたようで、何度も僕の背中を撫でる。ああ、懐かしい温かさだ。僕は嬉しくなって、無意識のうちに尻尾を左右に振っていた。 「とても喜んでいるみたい。ルーチェだったかしら?」 「ええ。イタリア語で、“光”ですって。素敵よね」 「そうね。……でも、男の子の名前にはちょっと可愛過ぎるんじゃないかしら? ねえ?」 由理子さんは首をかしげながら、僕の方にチラリと視線を送ってきた。僕は犬になっているのだから、普通に答える事は出来ない。どうしよう……。ええい、とにかくやってみるしかない! 『僕は、素敵な名前だと思います!』 精一杯の気持ちを込めて、ワンと一回吠えてみた。……普通に吠える声となんら変わりが無いように、自分には聞こえたが。 「『気に入ったよ!』 ……私には、ルーチェがそう言っているように聞こえた」 彼女は笑顔を見せて、言葉を由理子さんにそう伝えてくれた。僕は、胸の辺りが熱くなるのを感じた。僕の気持ちを、彼女は読みとってくれたのだ! 僕の尻尾は、床に叩きつける位激しく左右に振られた。 蝉の声が消え、季節は秋。 時が経つのは早いもので、あれからもう一カ月が経った。僕は小夜の希望により、親戚の家から譲ってもらった犬と言う設定らしい。 盲導犬ではないけれど、彼女の散歩や、普段の生活の様々な事のお手伝いをしている。しかし、訓練を受けたわけでもないから、最初はとても大変だった。由理子さんのサポートがあるから、今は何とかなっているわけなのだけど……小夜の負担になっているのではないかと不安に思っている。 まさか、犬に生まれ変わるとは思ってもみなかったけど、逆に彼女の負担になるなら、『傍に居たい』なんて思わなかった方が良かったのかもしれないかな……。 「どうしたの? ルーチェ」 小夜の声にハッとして、僕は顔を上げた。心配そうな表情を浮かべながら、彼女は僕の体を撫でてくれている。 いけない、彼女を心配させてしまった。僕は大丈夫だよ、と言うつもりでワンと吠える。 「無理しなくても良いよ。私ね、ルーチェが来てくれたおかげで毎日がとても楽しいのだから」 そう言って、彼女は微笑む。僕は胸が苦しくなる。 もっと、もっと頑張らなくては。落ち込んでいる場合じゃない。これが今の僕に出来る、彼女を支えられる唯一の方法なのだから。 「あら、小夜も無理しちゃ駄目よ。子供も産まれそうなのだから」 そうそう、子供が産まれるんだから……へ? ちょ、ちょっと待って。確かに、彼女のお腹がかなり大きくなっている様な気もしていたけど……そうだ、彼女はもう妊娠十か月目。何で忘れていたんだ……物忘れが激しいだけでは済まされないぞ、僕! 「分かっているわ。優祐さんと私の子ですもの。ちゃんと産んでみせるつもりよ」 ねっ、と自分のお腹をさすりながら微笑む小夜。その姿を見て、僕は何故か胸の辺りが痛くなった。 しばらくして、由理子さんが買い物の用意を始めた。 チラリと時計に目をやると、彼女が近くのスーパーに買い物に行く時間になっている。大体いつも、二時間位掛けて買い物をしてくる。その間、僕と小夜はお留守番。 「買い物に行ってくるわ。大人しく待っていてね?」 「分かっている。私、いつまでも子供じゃないのよ」 「そうだったわね。じゃあルーチェ、小夜をよろしく」 僕は顔を上げて、ワンと大きく吠える。そう、今の僕は犬なのだ。犬になったのだから、犬なりの方法で小夜を支えてみせる。改めて決意すると、体の底から力が湧いてくるように感じられた。 「行ってくるわね」 由理子さんの後姿が消えるまで、僕はずっと見つめた。 『ん……』 僕はしばらく眠ってしまっていたようだ。時計を見ると、由理子さんが買い物に出掛けてからまだ三十分ほどしか経っていなかった。ホッと胸を撫で下ろしつつ、小夜の方を振り返る。――次の瞬間、僕は目の前が真っ暗になった。 「ううっ……!」 小夜が突然、ソファの上にうつ伏せに倒れたのだ。苦しそうに声を漏らしながら、お腹をさすっている。……ひょっとして、赤ちゃんが生まれそうなのか!? 僕の足が震える。僕が産もうとしているわけじゃないのに、お腹が痛くなってきた。どうしたら良いかと頭の中がごちゃごちゃする。 『と、とにかく誰かを呼ばなくちゃ!』 僕は玄関を飛び出し、道路に出て、辺りを見回す。僕は、大きな声で吠えた。僕の声は辺りに響き渡る。それでも喉が枯れる位に、何度も何度も吠えた。 すると、近所のおじさんが出てきてくれた。僕は嬉しくなって駆け寄る。しかし、その喜びも一瞬だけだった。 「うるさいんだよ! 静かに出来ないのか!」 おじさんの怒鳴り声に、僕はビクッと体を揺らす。おじさんの声につられるようにして、周りの家からも人が出てきた。 「まったく、うるさいったらないねえ。瀬尾さんの家は犬の躾もなっていないのかしら」 「早く家に戻んなさい!」 いつも優しかった近所の人達が、こんな表情を見せるなんて……。 世界が変わってしまったようだった。まるで、誰も味方が居なくなってしまったような。孤独とは、こういうものだと思い知った瞬間だった。 『あーあー、無理だって。諦めな』 傍で寝ころんでいた三毛猫がクククと喉を鳴らし、笑いながら話しかけてきた。構わず、僕は吠え続ける。 『分かっただろ? 人間はな、俺達が何かを訴えても、うるさいの一言だ。お前なんて、飼い犬だからまだ良い方さ。俺みたいな野良なんて、近づいただけでも嫌悪されちまうんだからな』 『……子供が産まれそうなんだ! 早くしないと!』 『だから、俺達みたいな動物の話す事なんて人間が信じてくれると思ってんのか? 無駄だって』 それでも……どうにかしないと。小夜が苦しんでいる。僕しか、今助ける事が出来ないのだから。 『例え無駄でも……僕は何とかしてみせる』 驚くように目を見開いた三毛猫の横を、僕は走り去る。 一度家に戻ってみると、やはり苦しそうにする小夜の姿がそこにあった。荒い呼吸をして、絶えず額からは汗が流れ落ちていく。 不安が波のように押し寄せてくる。僕は、見ている事しか出来ないのだろうか? こんなにも苦しそうにする妻の顔を、ただ見ている事しか出来ないだなんて……! 「……優祐、さん。優祐さん……!」 『!』 ソファのシーツを握り締めながら、何度も何度も彼女は僕の名を呼ぶ。まるで、何かを求めるように右手をフラフラと前に出した。何かが、見えているように。 『僕は此処に居るよ。傍に居る……だから、安心して。必ず、助けるから』 小夜の頭に、コツンと自分の頭を当てる。そして僕は机の上に置いてあった母子手帳を口にくわえ、また家を飛び出したのだった。 必死に記憶を探りながら、僕は走っていた。向かうのは、由理子さんのいるスーパー。昔、一度だけ三人で買い物に行った事がある。あの頃は、まだ結婚したばかりだったから、彼女もまだ戸惑っていた。けれど、僕を信じて手を繋いでいてくれた。まだ慣れない人の手を借りて歩くのは、きっと凄く勇気が要る事だったと思う。それでも、僕を信頼してくれた。 今こそ、こんな時だからこそ応えなくては。 大きな交差点を横断して、その先に目的のスーパーを見つけた。すると、まるで神様が仕向けてくれたように、由理子さんが入口から出てきた。……あの神様に感謝しなくてはな、と僕は心の中で思う。 『由理子さん! 由理子さん!』 僕は懸命に吠えた。由理子さんはハッとした表情をしながら、こちらに気づいてくれた。僕は必死になって駆け寄る。 「どうしたの!? こんな所にまで……」 走り疲れて、答えようにも答えられない。まあ、犬だから答えても理解してもらえるわけがないか。僕は顔を上げて、母子手帳を渡した。首をぶんぶんと振って、とにかく非常事態だと気づいてもらえるようした。すると、手帳を受け取った由理子さんの表情が一変する。 「……まさか、小夜に何かあったの!?」 僕は体が震えた。ここに来るまで、もし由理子さんに何も伝わらなかったらどうしようなどと心配していたのが、全て杞憂だったと分かった瞬間だった。僕は首を縦に振った。 『そうなんです! 早く、早く戻りましょう!』 何度も吠えた後、僕は元来た道をまた走り始める。由理子さんは乗ってきた車に慌てて乗り込み、エンジンをかけた。それを振り返りながら確認すると、また前を向いて走り出した。 もうすぐだ。もうすぐで、家に戻れる。そうしたら、ずっと小夜の傍に居よう。病院に行ったら傍には居られないけれど、それまではずっと傍に居よう。もう、二度と約束を破らないようにしなくちゃ。 僕は、走り続けた。不思議と、行きの時よりも疲れが出なかった。 「あ、わんわんだー」 『!?』 不意に、真反対の歩道から、小さな女の子がこちらに向かって歩いてくるのが見えた。多分、近くにある公園から出てきてしまったのだろう。お母さんらしき人は、他の奥さんと話していてこちらに見向きもしない。少しずつ、近づいてくる。遂に、道路を横断し始める。 ――そこへ、トラックが走って来た。僕は、身を翻した。ただ、必死になって女の子に体当たりし、歩道へと押し戻す。 僕の体は、宙を舞った。直後、地面に叩きつけられる。 トラックから、男の人が降りてきた。泣きそうな顔をしながら、僕の体を必死に揺すっている。周りには大勢の人が集まって来た。 空が、赤い。痛みを通り越して、感覚がほとんど無くなっていた。動こうとしてみるけど、もう体も動かない。 ……また、約束を破っちゃったな。僕は、本当に駄目な奴だ……けど、あの子が助かって、本当に良かったと思っている。ああ、僕の人生はきっと、生まれ変わってもこうなる運命だったのかもしれない。 小夜、ごめんね。そして、ありがとう。こんな奴を愛してくれて、本当にありがとう。あの時、僕の名前を必死に呼んでくれたのがとても嬉しかった。傍に居られなくなっちゃったけど……僕はいつも、君の事を想っているから……。 *** 今日は、お父さんのお墓参りに来ました。お母さんは目が見えないから、私とおばあちゃんで支えながらお墓まで来ました。私は、お父さんの顔を見た事が一度もありません。お父さんは、子供を助けて代わりに亡くなったそうです。お墓の前に立ってみても、あまり実感が湧きませんでした。 そしたら、お母さんが話してくれました。 「お父さんはね、あなたが産まれそうになって苦しんでいたお母さんを救ってくれたのよ。目には見えなかったけれど、確かに傍に居てくれていたわ。大丈夫って言ってくれて。そうしたら、おばあちゃんが帰ってきて、無事にあなたを産む事が出来たの。 お母さんは、あの時事故で亡くなった犬のルーチェが、お父さんだったんじゃないかって思うの。ずっと、私を支えてくれた大切な家族だったわ……」 「じゃあ、ルーチェは私のお兄ちゃんだったんだ!」 私は嬉しくなりました。お父さんの事もルーチェの事もあまり良く知らないけど、私の今ある幸せは、きっとお父さんとルーチェが作ってくれたと思うから。 「……さ、もう行きましょうか」 「そうね、母さん。……行こう、光(ひかる)」 「うん!」 お墓に摘んできたお花を添えてから、私はお母さんの手を握りしめました。繋いだ手から、お母さんの温もりが伝わってきました。 お父さん、また来るからね。今度は、お父さんの大好物のお団子作って持って来るから、楽しみにしててね。 |
竜胆
2011年01月07日(金) 22時23分52秒 公開 ■この作品の著作権は竜胆さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.3 HONET 評価:20点 ■2011-01-09 11:52 ID:kqc7D1g79Xw | |||||
読みましたので感想を。 心温まる物語で、寒い日にはホッとする感じですね。物語の筋としては特におかしいところもなかったように思いました。 ただ、文章表現的に、もしくは雰囲気的に、ややまとまりに欠けていた感はあります。たとえば神と主人公のやりとりとかは、どこか間の抜けた感じで、文章では緊張を感じているという主人公でしたが、雰囲気に緊張感を感じられませんでした。ギャグとしても、ちょっと浮いている印象。 そんな感じのポイントがいくつかあったように思います。ラストに向かうほど、筆が進んだのかストーリーを追う傾向が強くなったように感じますが、全体のバランスをもう少し見てもよいかな、という感想です。 |
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No.2 ゆうすけ 評価:30点 ■2011-01-09 10:08 ID:ySrKhKJdka. | |||||
拝読させていただきました。 家族の愛や絆、見事に描かれていると思います。読んでいて心が温かくなりました。 徹底的に心優しい主人公、いいですね。犬となり、うまく意思疎通できないもどかしさ、いいですね。 特に目新しさはありませんが、じわ〜っと心に染みいる良さがあります。 今年三人目を授かる予定の私ですが、他人を助けるために我が身を犠牲に出来るだろうか? ちょっと考えさせられました。 |
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No.1 鮎鹿ほたる 評価:20点 ■2011-01-08 16:58 ID:O7X3g8TBQcs | |||||
始めまして。 どうしてもこれが書きたかった とかいった作家の魂みたいなものや チョットだけでも目新しいもの とかいった刺激 にかけていると思いました。 でも、そこそこ長い割には最後までスーッと読めたので悪くはなかったと思いました。習作としてはまずまず。といった印象です。どうか悪しからず。 |
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